ドライブシャフトの負担やプロペラシャフトのうなり音を考慮して、車高アップ量を約1インチ（約28mm）に抑えたリフトアップキットです。

• フロントはアッパーマウントの上にスペーサーを装着するため、純正フロントショック＆スプリングの分解作業をせずに装着できます。


• 純正フロントショック＆スプリングのストロークが変わらないため、車両がジャンプした際に発生する「ゴン」といったショックの伸び切り音が出にくくなっています。


• リヤショックアブソーバーは純正品をそのまま使用出来ます。


• スペーサーはメッキよりも防錆性能に優れたカチオン電着塗装を採用しています。


• リヤスプリングはロールを減らすことと重量のある荷物を積載することを想定して、純正エブリイ用の約1.1倍の硬さになっています。


• ディスチャージヘッドランプ装着車両（オートレベライザー装備車両）は、別売りの「ハイトセンサー用ロングリンク（1インチアップ用）」が必要となります。

※写真の車両は165-65R14および145R12を別々に装着

※車高を上げるとフロントのキャンバー角がポジ方向（逆ハの字）になります。キャンバー角を0°付近に調整したい場合は「商品構成」欄にて「調整式キャンバーボルト」または「非調整式キャンバーボルト」が付属するバリエーションをご選択下さい。

「非調整式キャンバーボルト」を使用した場合キャンバー角はほぼ０°になります。微調整を行いたい場合や若干ネガ方向にキャンバー角を付けたい場合は「調整式キャンバーボルト」をご使用下さい。